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股関節の痛み
こんなお悩みはありますか?
立ち上がろうとした時に股関節に痛みがある。
正座をすることが出来ない。
少し歩くと股関節が痛くなる。
足にシビレや違和感がある。
安心してください!当院では、膝の痛みで悩まれてる方が多く、改善実績も豊富です。
実は多くの人が股関節を解消できます。
なぜなら股関節痛の原因は「骨盤の歪み」や「筋力低下」から起こることがほとんどだからです。
私が医療機関での治療経験とスポーツ現場を多く見てきたことからこそ確信があります。
最後まで読んで頂くことで、痛みが酷くてどうにもならない時の対処方法と今後の取るべき行動を伝えます。
LINEにて
ご相談の受付もしております↓
股関節痛とは
股関節痛とは、「股関節の変形」「筋肉の炎症」「神経痛」のどれか、または複合的に痛めてしまったことを指します。
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骨盤が正常の位置から前後どちらかに傾くことで腰が反ってしまい股関節に負担が掛かってしまいます。
これは運動不足による筋力低下や、姿勢を良く見せようと腰を反らし過ぎてしまうことで骨盤が歪みます。
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股関節周辺の関節や筋肉などが悪くなることが痛みを発生させる大きな原因になります。
シビレなどが発生している場合は、腰やお尻まわりの神経に炎症が起きている可能性があります。
ブロック注射や痛み止めでは根本的に解決することはありません。
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痛みを引き起こす神経
神経とは「脳と体」をつなぐ橋渡し役です。
かなり複雑な構造になっているため、大まかに説明するとすると下記のイラストのよう流れです。

脳と体の中間地点にある神経が誤作動を起こすことで、誤った情報が飛び交い怪我をします。
何度も痛みを繰り返したり、いつまで経っても治らないのは神経が原因の可能性が高いからです。
痛みが酷い場合の対処方法
1.アイシング
アイスパックや氷のうで痛みが強い部分にあてることで症状を和らげることが出来ます。
アイシングをすることで腰痛を長引かせてしまうという情報がNew York Timesに掲載されました。そのため、痛みでどうしようもない場合にのみ行ってください。

2.温める
蒸しタオルやお風呂で身体を温めることで症状の回復を促進出来ます。
血行が良くなることで傷口に栄養が行き届きやすくなるためです。比較的に安全に痛みを取り除くことが可能です。
※自宅で蒸しタオルを作る方法
・タオルを水でしっかり濡らして緩めに絞る
・加熱中に乾燥するのを防ぐためラップに包む
・500〜600wのレンジで30秒〜1分を目安に温める
・温かさが足りなければ、様子を見ながら10〜20秒ずつ追加で温める
・やけどに注意しながら袋から取り出す

3.湿布
病院の診察にて処方、薬局にて購入することができます。鎮痛作用があり痛みを一時的に誤魔化すことができます。
貼った直後は痛みを感じなくなる場合がありますが、決して治っている訳ではないので注意してて下さい。
薬剤でリスクはありますので、最後の手段として使うことが良いです。

からだの寺子屋の治療術
当院の治療は「脳にある中枢神経」を正常に働かせることで痛みを取り除きます。
この中枢神経が誤作動を起こすことで、身体を無理に働かせてしまい痛みが出現します。

神経の誤作動は、仕事や家事などの生活習慣から気付かないうちに間違ったクセが出来てしまったことが原因と考えられます。
そのため自分でも、なぜそうなったか理解できないことがほとんどです。
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